こんなものが現実に出てくる時代になったんですね。
パソコンのディスクトップ、この概念がなくなるのかな?
たしかにそう考えるとテレビもそうだけど
モニターって邪魔ですよね。
グーグル・グラスの進む先には「爆弾」が潜んでいる携帯電話を使っている人はまだかなりいるはずなのに、電車のなかなどではスマートフォンばかり見かける。さしあたりはスマートフォン全盛だが、いずれは取って代わる機器が現れるかもしれない。実際、早くもその兆しが出てきた。アップルは腕時計型端末の開発をしているらしい。ほんとうに発売されるかどうかはわからないが、特殊ガラスを作っているコーニングの曲がるガラスを使って製品化を考えていると話はかなり具体的だ。コーニングはiPhoneにも「ゴリラ・ガラス」と名づけた頑丈な製品を提供してきた。「iWatch」にはしなやかに曲がる「ウィロー(柳)ガラス」が使われると見られている。アップルが名前をつけているわけではないが、アップルが出すなら「iWatch」・・・・ということでこうした名前でウワサになっている。ウワサ段階のアップルとは違い、グーグルのメガネ型コンピューター「グーグル・グラス」は購入申し込みまで始まった。申し込んだ全員が買えるわけではなくて、グーグル・プラスかツイッターで「グーグル・グラスで何をするか」について50単語内の文章をつけて応募すると、採点のうえ上位8000人が3月半ばまでに通知を受け購入できる。値段は1500ドルだ。
●スマートフォンが消えるとき
メッセージのやりとりや検索もできる。翻訳もしてくれる。 また、GPSが付いていて、グーグル・マップを使って進路を教えてくれたり、その場所の天気予報を知らせてくれたりもする。グーグル・カレンダーに登録した予定を参照し、目的地までの交通機関の時刻や乗り換え方法も教えてくれる。こういったタイムリーな情報提供は「グーグル・ナウ」と名づけてアンドロイド端末でも提供されるが、その機能を使う。情報は視界の右上に表示される。Vergeの記者は、邪魔な感じはまったくしなかったとのことだ。ただ邪魔にならないように表示するので、多くの情報を出すことはできないだろう。動画や電子書籍には不向きだ。簡単な情報のやりとりはメガネ型や時計型の端末で、広い画面が必要なときはタブレット端末を使うという時代が来そうな気がする。そうなったときには、スマートフォンは中途半端な存在になっていくかもしれない。とは言っても、いまのグーグル・グラスにはスマートフォンは不可欠だ。グーグル・グラス単体では携帯電話網に接続できず、WiFiか、WiFiが使えないところではスマートフォンのデザリング機能でネットにつながる必要がある。
yahoo!ニュースより
http://bylines.news.yahoo.co.jp/utada/20130430-00024638/
モニターがなくなったらあとはキーボードの改善。
それも改善されたらどうなっちゃうんだろw
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